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読んで気持ちが楽になったおすすめ育児本3+1選

読んで気持ちが楽になったおすすめ育児本3+1選

出産してから思ってた事があるんですが…出産後って 精神ヤバくないですか?

静かすぎて息してるか何度も確認したり、子どもの一挙一動を心配してググった記事を読み漁ったり…
でも記事によって違うことが書かれてたりすると何を信じて良いのか分からず途方に暮れる日々。
入院中は母子同室だったので、夜中子供が泣いてるのに呼応して涙が流れてきたり…

そんなときに、ネットで育児書を探しまくって読んでいって、「読んで良かった」「気持ちが楽になった」ものを3+1冊ご紹介したいと思います。

目次

エッセイ+漫画+科学的根拠の一冊

一冊目はふじいまさこさんの「ママは悪くない!子育ては”科学の知恵”でラクになる」です。

この本のおすすめポイントは…

  • エッセイなので「そうそう!分かる!それが辛い!」っていう『的確な気持ちへ寄り添い方』がバツグン。
  • 漫画なので読みやすい。
  • 科学的根拠を挙げて辛いポイントへの解説をしてくれるので納得感がある。

なにげに私が一番重要視したのは最後のポイントです。
気持ちへ寄り添ってくれる、わかってくれるという実感も大事なポイントなんですが、それだけで終わると解決してないので結局また同じことで悩んでしまう…。
でも一つ一つを科学的根拠をもって解説してもらうと、「そういうことか!じゃあこうしよう」が見えます。
辛くても解決方法が見えるだけでがんばれますよね。出口が見えないと辛いだけで追い詰められる。
その出口を作ってくれる一冊です。

WHOガイドラインを翻訳してくれている一冊

二冊目は牧野すみれさんの「ちょっと理系な育児 母乳育児編」です。

WHOガイドライン「乳幼児の栄養法」に基づいて、WHOの許可を得て翻訳している一冊です。
翻訳ですがそれが感じられないほどすごく読みやすいです。

母乳育児編とあるので他の編もあるのかと思いますが、現時点(2020.05.16)では母乳育児編しかありません…。ほかも読みたい…。
一冊目と同様、裏付けがきちんとある点がこの本の一番重要なポイントです。
裏付けがある=ブレないので、「人によって言うことがちがう〜どうしたらいいの!?」となりません。

この本は母乳育児の際のトラブルについて、原因と解決方法が載っています。
目次を見ると「私これに悩んでる!」って思い当たるものが一つはあるんじゃないでしょうか。

私は授乳時の痛みと乳腺炎に悩んでいてこの本を見つけて参考にさせていただきました。
原因が分かるだけでも心のつかえが取れるので、読んでかなり気が楽になりました。

ちなみにすみれさんはブログも作られています。こちらも参考にしてみてください。
「ちょっと理系な育児」

メンタリストDaiGoさんがオススメした一冊

三冊目はポール・タフさんの「私たちは子どもに何ができるのか」です。

この本は子どもの将来を見据えての接し方の本なので、いわゆる育児本とは少しちがうかもですが…
「認知能力(いわゆる学力やIQ)」よりも「非認知能力(粘り強く取り組む力や、内発的に物事に取り組もうとする意欲)」の方がよりよい人生を歩む上で影響力が大きいということが明らかになりつつあるため、それを伸ばすためにはどうしたらよいかということが書かれている本です。

この本では至るところに数字(パーセント)が出てきます。
どういう環境に身をおいていた子どもたちの何パーセントがどうなったかという具体的な数字と例が出てくるので、自分の子供のためにどうしてあげれば良いのかが見えやすい。
赤ちゃんのうちは必要ないんじゃないかと思われるかもしれませんが、私はこの本、妊娠中から何度でも繰り返し読んで頭に入れておくべき内容だと思いました。

三歳未満の時期は脳がもっともやわらかくて環境からの影響を受けやすいので、よりよい環境を整えてあげる必要があるとのこと。
「三歳未満って…人生のうちで一瞬やん…。自分の3歳未満の頃も覚えてないのに…」
だからこそ、読んでて良かった、育児中の方や妊娠中の方にぜひ読んでいただきたい一冊に選びました。

【番外編】産前のお守りにしていた一冊

番外編の四冊目は上野順子さんの「安産力を高める骨盤ケア」です。

妊娠中、「陣痛どんくらい痛いんやろ…怖い…無痛分娩に今から変更したい(←初産は無理な産院だった)」ビビリにビビっていた私。
そんなとき伯母がこの本を渡してくれました。
普段めんどくさがりで運動とか一切しないたちなんですが安産体操?をひたすら実施。

そのおかげかどうか分かりませんが、出産自体は15時間で安産の部類(らしい)になりました。
吸引分娩になったため陣痛の本当の痛さというのを味わってないのか耐えられない!というほどでもなく。

とにかく生む前の私のお守り的な精神安定剤的な位置づけにいました。
精神安定剤あるだけでビビリ具合は全然ちがう…!

育児本ではないですが読んで良かった一冊なのでここで紹介させていただきました。

最後に

出産してからが本番というか育児が始まるわけなんですが、(私の場合)生まれるその瞬間まであまり実感が湧いてなくてかなり楽観的でした。
でもホルモンの関係か産まれた瞬間から「大丈夫か」「ちゃんとやっていけるか」「不安」という気持ちがムクムク大きくなり…
入院中はボーッとして涙を流したりしていましたw

どうしたらいいのか分からない。なにが原因か分からない。

そんなときは先人の知恵を借りるに限ります。
私は上の本を読んでかなり助けられました。

育児に不安を感じている人の助けに、少しでも貢献できればいいなと思います。